LOGIC RUN Vol.1
「進化生物学が切り開く日本の走りの未来」

-生き物の進化から走りを加速する-
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LOGIC RUN Vol.1
「進化生物学が切り開く日本の走りの未来」

-生き物の進化から走りを加速する-
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  • 早稲田大学スポーツ医科学学術院(スポーツ科学修士)
  • 在籍日本理療専門学校にて鍼灸按摩
  • マッサージ指圧師の資格を取得卒業後、帝京大学スポーツ医科学センターで帝京大学駅伝競走部のサポートを開始
  • 日本陸上競技連盟医事委員会トレーナー部委員を務める主に陸上競技部のトレーナーとしてケア
  • リハビリテーション、トレーニングなど幅広い領域を担当資生堂ランニングクラブ、早稲田大学競走部のトレーナーを務める
  • 7種競技のヘンプヒル恵、女子100m日本記録保持者の福島千里など、日本トップレベルのアスリートのトレーナーも担当
  • 日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
  • 早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程修了鍼師、灸師、あん摩マッサージ指圧師の資格を持つトレーニングコーチおよびアスレティックトレーナーとして活動
  • 中学、高校、プロ、日本代表チームなど、様々なスポーツ種目のサポート経験あり
  • 整形外科や脳神経外科クリニックのリハビリテーション科で責任者を歴任
  • bjリーグ東京サンレーヴスヘッドトレーナー(2014年~)
  • 明治大学体育会バレーボール部ヘッドトレーナー(2014年~)
  • bjリーグ京都ハンナリーズアスレティックトレーナー(2010年~2011年)
  • 李相佰杯日韓学生バスケットボール競技大会日本代表チームトレーナー(2010年)
  • 世界ジュニアアルティメット選手権日本代表チームトレーナー(2010年)
  • 取得資格(一部)修士(早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程トレーニング科学専攻修了)
  • 日本体育協会公認アスレティックトレーナー鍼師、灸師、あん摩マッサージ指圧師NSCA-CSCS(認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)
  • NASM-PES(パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト)
  • SFMA A DV(選択的機能的動作評価)FMS Lv2(ファンクショナルムーブメントスクリーン)
  • Postural Restoration Institute Primary Course修了
  • Graston Technique Therapist
  • スポーツ科学リハビリテーションの修士
  • スポーツ科学博士候補認定科学カイロプラクティック、スポーツ、フィジシャン
  • A.R.T(アクティブリリーステクニック)
  • Websterテクニック認定プロバイダー
  • TPIゴルフメディカルプロフェッション各種専門資格
  • 書籍、雑誌
    「デスクワークの肩こり、腰痛、身体の疲れを取る」(実務教育出版社)
    Tarzan定期コラム651~657号
    国際紙論文、専門書籍数件
  • 米国グアム島にてJリーグや水泳ナショナルチームなど、様々なジャンルのチームや選手をサポート。
  • ボールルームダンス界において、元ワールドカップ日本代表のペアの現役時代からのパーソナルトレーナーとしても活動し、帰国後、プロから一般まで幅広い層のパフォーマンスコーチとして、現在に至る。
  • 欧米人の生活習慣運動を基に、歩行運動の中でのエネルギー連鎖をより機能的に生かす、独自のテクニック理論を構築。
  • 「ニュートラルキネティックウォーキング」と銘打って、一般の方々はもとより、運動指導者や女優陣への指導をはじめ、専門学校などでも講座を持つ。
  • 現在、日本ウォーキングスペシャリスト協会の代表理事として多くの運動指導者に歩行指導技術を指導するほか、ミスユニバースやミスワールド、ミスアースなど数々の大会の日本ファイナリストのウォーキング・ポージング指導など、歩行分野において絶大な支持を受ける。
  • ハワイメディカルセンター/上海中医薬大学人体解剖実習日本オーガナイザー
  • 東京2020オリンピックセルビア・サンマリノ共和国レスリング代表事前合宿トレーナー
  • 世界240店舗展開『Drストレッチ』外部育成トレーナー
  • 延べ4万人のセラピスト育成に携わる
  • メジャーリーグのキャンプトレーナー
  • シェラトンやヒルトンを含むリゾートホテルでのホテルスパ運営 
  • セラピストの人材派遣
  • 企業の福利厚生向けマッサージサービス 
  • スクール全国8拠点
  • サロン7店舗経営
  • パーソナルトレーナーとして18年間で述べ30,000人以上のクライアントを担当。クライアントにはアメリカプロバスケット選手、プロ格闘家、プロボクサー、全日本レベルのスカッシュ選手から80歳以上の方まで幅広い。
  • 自身の娘が「ダウン症」であり、障がいのある子供でも効果のある運動や栄養の分野にも詳しい。夢は障がいがあっても無くても体力や年齢に関係なく皆が同じようにできる効果のあるトレーニングを見つけ、世の中に広めること。
  • 著書『100歳まで歩ける!「体芯力」体操』を始めとして4冊の出版
  • anan・産経新聞・読売新聞・毎日信濃・房州日々新聞・サンデー毎日・月刊わかさ・書籍紹介サイト新刊JP・女性セブンetc.など、多くのメディアに出演、活躍中。
  • 東京栄養食糧専門学校 非常勤講師
  • 管理栄養士(国家資格)
  • 高度専門士(衛生専門課程)
  • National Exercise & Therapy Institute 理事
  • ゴールドジム認定パーソナルトレーナー
  • NSCA-CPT

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LOGIC RUN Vol.1
「進化生物学が切り開く日本の走りの未来」

-生き物の進化から走りを加速する-
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世の中の「走り」の情報が
どれが本当で嘘なのか分からなくなっている方へ

日本のランニング人口が877万人と、市民ランナーの方からプロアスリートまで多くの方がランニングをしている中で、どうせやるのであれば「より効率的に、より安全に」そして「より速く」走りたいと思う方も多いかと思います。

 

そして、そういった情報を探してみると雑誌からインターネットまで多くの情報がある中で、「どれを信用したらいいか分からない」という情報が広がっているのが現状です。

例えば

  • 足は踵から接地した方がいいのか?
    つま先(フォアフット)から接地した方がいいのか?

  • 走るための姿勢は何が正しいのか?

  • 腕の振り方はどうすればいいのか?

など、たったこれだけの疑問に対しても、様々な見解や回答が存在しますが、そこに「科学的根拠」はあるでしょうか?

日本の「走り」を
進化生物学から切り開く

今回、日本ランニング協会が「科学的ランニング専門家集団」として立ち上げた各分野のスペシャリストを招集して結成されたチームが「LOGIC RUN」です。


日本ランニング業界におけるトップトレーナー五味宏生を中心に、各分野の専門家たちと定期的に「日本のランニングに科学的根拠に基づいた指導を」をビジョンに、一般ランナーの方から指導者の方全ての人が活用出来るノウハウを提供していきます。


今回そのVol.1として開発されたのが進化生物学の専門家 山木伸允を特別ゲストとして講義からディスカッション、実際のトレーニング方法までを解説したLOGIC RUN Vol.1「進化生物学が切り開く日本の走りの未来-生き物の進化から走りを加速する-」です。

どんな内容?

本作は3部構成になっており、まず第一部は「動物の発育発達から見る陸上競技の姿勢」というテーマで、人よりも速く走ることの出来る動物の姿勢と、陸上競技でよく見られる姿勢の違いや、「速く走るための姿勢」を解説しています。

そして第二部では第一部の「速く走るための姿勢」を基に走るための鍵となる「体幹の使い方やトレーニング方法」を解説しています。

最後の第三部では、これまで動物との比較から語られていた話を「ヒト」という種に限定をして、現在日本人が勝つことが難しいケニアやエチオピアといったアフリカンの選手たちが持つ特徴から「どうすれば彼らに勝つことが出来るのか」という話まで深く掘り下げて解説をしています。

これらを通して、走りに対しての科学的根拠のある知識はもちろん、走りに対しての考え方や発想を広げることが出来るようになります。
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LOGIC RUN Vol.1
「進化生物学が切り開く日本の走りの未来」

-生き物の進化から走りを加速する-

販売期間

9月12日~15日まで限定20%OFF!!
10,560円(税込/通常販売価格 13,200円)

視聴方法

専用サイトにて視聴

商品内容

本コンテンツの構成

  1. 五味×山木 対談・ディスカッション
    上記の三部の内容について、それぞれ五味と山木による対談・ディスカッションを行っています。
    走りの専門家である五味と、進化生物学の専門家である山木、それぞれの見地から各テーマの解説や疑問、そして多くの方が学ぶべき内容を明らかにしています。


  2. 講義
    五味・山木らによる対談によって話された内容を、山木より講義という形で体系的に解説を行います。
    対談内で分からなかったことや疑問点をこの部分で明確にして頂きます。


  3. トレーニング方法解説
    ここまでに出てきた内容を「実際の走りに活かすためにはどうすればいいのか?」「現場の指導にどう活かせばいいのか?」という、具体的な活かし方を解説しています。

目次

第1部:動物の進化と陸上競技選手の姿勢
【五味先生×山木先生「対談」】

・体幹の動きとトレーニング
・歩くってどういうこと?
・陸上競技のトレーニング
・陸上競技と親指の関係
・母指球を意識した指導の理由
・アフリカ人選手のフォアフット接地は本当?
・頭と足の位置関係
・横隔膜の構造と進化

【山木先生「講義」】
動物の進化から見てどのように人間は走れるようになったのか?


2部:体幹の持つ力と動き
【五味先生×山木先生「対談」】
・直立二足走行がヒトだけの理由
・ヒトが走れる理由
・ウサイン・ボルトのスピードの秘密
・スパイナルエンジン理論
・陸上選手の足首の役割
・広背筋と大殿筋の関係
・なんば走りは本当か?
・頭の揺れが走りに与える影響

【山木先生「講義」】
「走る」ことを進化から考える


3部:アフリカ人選手の強さの秘密
【五味先生×山木先生「対談」】


・アキレス腱と走りのパフォーマンス
・日本人とアフリカ人のバネの違い
・足の硬さと足底アーチの関係
・大腰筋と走りの関係 
・ケニア選手の酸素摂取量と高地トレーニングの効果
・文化による動きの違い


【山木先生「講義」】
アフリカ人選手はなぜ速いのか?


実技:実践的トレーニング

・体幹を自由に動かすトレーニング
・足底アーチ形成のトレーニング
・足底感覚強化トレーニング
・バランストレーニング
・床反力を利用するジャンプトレーニング